今日はパパの育児休暇について。
我が家は、長男いっくんの時は私の実家に一か月里帰りをしました。
次男なぁくんの時は、どうしたか。そう。パパに育児休暇を取ってもらいました!
期間は1か月検診まで。
前回は里帰りしていたことと、コロナ流行期だったこともあり、ほとんど新生児期をみることが出来なかったパパに、小さくて可愛くて大変なこの時期を一緒に過ごしてもらいたいと思って私からリクエストしました。
結果的に我が家の育児休暇は大成功!でした。
第一子のメンタルケアはもちろん、授乳以外のすべての育児・家事をしてくれました。
唯一料理は苦手なパパなので宅食や、義実家におかずを作ってもらったりして過ごしました。
もともと睡眠が浅いからか、夜中の新生児の
「ふぇっ ふぇっ」
という声で起きてくれるパパ。
24時までは、授乳おむつ替え担当として私も稼働していましたが、
それ以降~朝7時前まではパパが担当してくれ、少なくとも6時間はまとめて眠ることが出来ました。
こんな風に書いていたら「イクメン」のパパだと思われるかと思いますが、
最初からそうだったわけではありません(笑)
いっくんが小さい頃は、ほぼ1か月会わなかったからか一緒に住み始めて開口一番、
「小さすぎて触るのも怖いからおむつ替えできないかも。」
でした。
そして、
「仕事で朝が早いし、帰りも遅いから寝室も別がいい。」
でした。
寝顔も見ないパパって、このままでいいの?でも私は育休中だから強く言えない。
というもやもやした気持ちでいっぱいでした。
いっくんが生まれて3か月がたったころ、仕事が落ち着いてきたパパは、
ようやく寝室の合流を果たしました!
ここからいっくんとわたしの腕の見せ所です!
寝ない攻撃!夜中に何度も起きる攻撃!!笑
産後3か月、かなり疲れが溜まってきて、泣いているのに気づいても起き上がれません。
別階で寝ていたパパは夜泣きの実情を把握しておらず、
「こんなに夜起きてたの?」と毎朝聞いてきていました。
聞いてくれた時は、毎日どれだけ大変で、起き上がるのもしんどい。と
責めるような口調ではなく言葉を選んで説明しました。
そこからパパにすこしずつ変化が出てきて、
おむつ替えを率先してやってくれるようになったり、家事を手伝ってくれるようになりました。
(手伝ってくれるという言い方、あまりよくないですね、、)
今思えば、あの時きちんと助けて!しんどい!と伝えられていたから、
今日、協力してくれるパパがいるのだと思います。
なぁくんが生まれることには見違えるほど強力的になりました。
「産後の恨みは一生」という言葉がありますが、
「産後の感謝も一生」だと思います。
自身の体調が一番しんどかった産後1か月を嫌な顔せず毎日支えてくれたこと、
きっとずっと忘れないと思います。
たくさんの感謝の気持ちを持ちつつ、私もパパの助けになれる日がきたら全力で助けたいと思っています。
〇3歳4か月のお気に入り絵本〇
今日の絵本はこちら。つむぱぱさん作『トミカとトム どんなトミカ?』

実は私、つむぱぱさんの大ファンなのです。
かれこれ数年来、つむぱぱさんのInstagramを楽しく拝見しております。
いっくんは、トミカが大好き。
トミカ博に出かけた時にこの本を見つけて購入しました。
この絵本では、普通の絵本では出てこないような角度で色々な車が出てきます。
絵もとってもかわいくていっくんも大人も大好きです!